笑う男行ってきましたレポ②
地下鉄に乗って18時くらいにブルースクエア到着。
前回のザラストキスのときだいたい1時間半前くらいに会場着いて、それで問題なかったんですが、今回のが規模大きいし…パンフなくなったら嫌だし…と思って余裕持った行動を心がけました。
ブルースクエア、地下鉄の漢江鎮駅直結なので超便利。地下鉄の駅から繋がってるところは建物の地下1階で、さらに地下は2階まであります。建物の1階が劇場の3階席、地下1階が2階席…という感じになっていて、日本でいうとTDCホールのような構造。
開演2時間前に会場着いたけど、チケットの引き換えや物販がはじまるのは開演1時間半前から。2時間前はまだ人もまばらで、思ったほど混雑はしてませんでした。とりあえずパンフほしい〜と思い物販列へ。この時点で私の前には10人も並んでなかったような気がします。
地下1階に物販があるんですが、地下2階にも同じく物販スペースがあり、同じ物を取り扱ってます。私は地下2階のほうに並びました。駅直結フロアが地下1階だから、そちらのが混む模様。途中でスタッフのお姉さんが下にも売ってるよ〜と言いに行ってました。
じわじわと人が増え、販売開始時間にはそこそこの列に。しかしそこまで待つこともなく、5分くらいでパンフゲット。
チケット引き換えは1階にインターパークのチケットボックスがあるのでそこで。
LGアートのときはわかりやすい表示がなく、勘で並んだんですけど、ブルースクエアめちゃくちゃわかりやすい!上のモニター?に思いっきりINTERPARKって書いてあるので、まず迷うことはないと思います。しかも窓口が5箇所くらいある。すごい。
なので列のハケが超早くあっけなくチケット引き換え完了。
ものすごい気合い入れて2時間前に会場着いたんですが、物販とチケット引き換えだけだったら30分前会場着とかで充分かも…。しかも開始時間が1番混雑するみたいで、物販もチケットボックスも開演近づくにつれどんどん空いて行きました。
(物販は終演後もやっているみたいです。本編見て、OST買おうか死ぬほど迷ったんだけど結局やめました。やっぱりスホさんのグインプレンの声を覚えていたくて。)
そのかわりどんどん混雑していったのがホール内のフォトスポット。韓国ミュージカル特有のフォトスポット、私も大好きなんですけど、あれ結構待つんですよね。みんなお行儀よく待っててかわいい。
パンフもチケットもゲットして暇を持て余してましたが、写真撮りまくり作戦で難を逃れました。
会場内に何箇所かと、会場外のフラッグと、壁面をどうしても撮りたかったので、なんだかんだ2時間過ごせました。
こういう写真を全部ちゃんと撮りたかったらやっぱり1時間前には着いといた方がいいかな〜。どうだろ。人が撮ってる横から…とかでも良ければ全然いいと思うんですけど。私はせっかくその日にあわせて来てるし、記念にちゃんと撮っておきたい派なので。
フォトスポットの前でひとり黙々と写真撮ってたら韓国人に写真をお願いされて笑った。サジンという単語が聞き取れたのでオッケーオッケー!つって撮ってあげました。スホペンに国境なし。
ブルースクエア内、ブックカフェやパン屋などがあり飲食にも困らなくてよかったです。そのかわり周辺にはなにもなさそう。
ブックカフェが超おしゃれで壁一面の本、というか本棚が壁になっているの美女と野獣みたいだなと思った。コエックスといい韓国の本屋っておしゃれですね。
地下二階にある紅茶のお店もすごくよかったです。店内になにやらアートスペース?がありその場で画家が絵を描いていた。なんかよくわからないけどすごい。
はじまったら本当あっという間で、3時間あったなんて信じられないくらい。集中力がないのでどんな映画や、舞台観てても大抵途中で腕時計見るんですけど、時間を気にするという概念を忘れていた。
興奮冷めやらぬまま、けれど終電も怖かったのでいそいそと地下鉄に向かいホテルへ。帰路をいそぐスホペンたち、み~んな興奮して喋りっぱなしで、なかには泣いてる方もいて、わかる~!わかるよその気持ち~!と誰彼かまわず抱きしめたくなる気持ちになりました。このときばかりは誰かと興奮を分かち合えないのが切なかったな。
泊まったホテルはここ。
ブルースクエアの最寄から一本で、電車に乗ってる時間も15分くらい。
できたばかりなので綺麗だし広いし、駅直結で安心だし、よかった点しかなかったのでまたブルースクエアで観劇があるときは絶対使いたいです。
翌日はソウル駅で事前チェックインを済ませ、そのままAREXで仁川へ。事前チェックインをしておくと仁川のあのなが~~~い保安検査列に並ばなくて済むし、荷物も預けられるし絶対にやっておいたほうがいいです。
あと今回初めてAREX乗ったんですけど、これめちゃくちゃ便利ですね!早いし、何より安い。ソウル駅から空港までノンストップで950円。日本の京成スカイライナーが約2500円ということを考えるとほんと安すぎておかしい。
仁川着いてからはゴンチャのタピオカ飲んだりしながらボーっと飛行機を待ち、日本へ帰国。あっという間の2日間でした。
「笑う男」本編の感想は次の記事で。